クロノスの商人(@ChronoMerchant)でし。ちなみにブログより活動してるtwitterもチェック↓
コロナでわかったことは、外出自粛で商売やられるセクターのおっさんたちが「自粛解除派じゃないやつは情弱」のスタンスでブチギレている一方、普段虚業だの何だのボロクソに言われている金融セクターはロックダウンにすら耐えられるレジリエントなセクターであることがわかって嬉しい限りです。
— クロノスの商人 (@ChronoMerchant) May 2, 2020
あなたは定期的に休んだり遊んだりしていますか?それとも、いつも仕事まみれで休んでいない状況でしょうか。
もし、あなたが後者であれば、意図的に自分なりのリラックス時間をつくっていただきたいなと思います。
常に全力でいると、余裕がなくなる
いつも全力で生きることも、素晴らしい生き方だと思いますが、常に全力でONの状態が続くとどこかで切れてしまうものです。
例えば、ジャンプをするときはしゃがまなければなりませんし、音楽だってずっとサビだけの曲はないですよね。
要するに、力の抜きどころを意図的につくっていただきたいのです。それは、ただ休めばいいということではありません。休むときにとても大切なことがあります。
「濃密なONのためには、それにふさわしいOFFが必要だ」
これはある方がおっしゃっていた言葉で、ぼくの心に凄く響いたんですね。誰にも見せないむき出しの自分を、リラックスしている自分だけの時間のときに、全てさらけ出すということです。
1週間のうちでメリハリをつけてみる
例えば1週間のうち、どこかで凄く自分をユルユルにする時間をつくったり、自分でも引くくらいダラ~ンとする時間をつくったり、誰かのライブに行ってシャウトするということでもいいと思います。
思いっきり休みたいのであれば、もちろん休んでも構いません。
つまり、リラックスしている自分だけの時間のときは「どんな自分でいてもいいよ」と、自分自身に許してあげるようなイメージです。
きっとあなたにも、普段は周囲に見せることができない自分、誰かに見られたら恥ずかしくて仕方がない自分のようなものがあると思います。
ぜひOFFのときに、そのような自分をさらけ出してみてください。ONのときに張りつめていたものを、バチンと意図的にOFFにするからこそ、次の最強のONにつなげていくことができるのです。